2023.12.7『ダウンタウンDX』に俳優笠松将さんが登場するので気になるプロフィールや愛猫のこと、英語が堪能という噂は本当なのかを調べてみました。
プロフィール
名前:笠松将(かさまつ しょう)
生年月日:1992年11月4日
出生地:愛知県名古屋市
身長:182㎝
血液型:B型
職業:俳優
ジャンル:テレビドラマ、映画、CM
事務所:AAA→鈍牛倶楽部→ホリプロ→個人事務所
2022年6月より、アメリカを拠点にする事務所BAM、
そしてハリウッドを代表するエージェンシーCAAと契約。
引用元:Wikipedia
笠松将さんの座右の銘は「人生は座右の銘を探す旅だ」。
好きな女性のタイプは、地味な子、コンプレックスを持つ人だそうです。
笠松将さんを検索すると‘筋肉’というキーワードが出てきます。
週に3〜4回のジム通いをして筋肉を鍛えているそうです。
ジム通いはボディメイクというよりも気持ちが整理されるので欠かせないそうですよ
愛猫にデレデレ?
笠松将さんは大の猫好きだそうですね。
2匹のベンガル猫、「うにたん」と「さめくん」を飼っているそうです。
マネージャーは「笠松はネコを飼っているのですが、溺愛するあまり、ネコの前では甘えん坊になります」と暴露していますが、動画を見ればよくわかりますね。
にゃんとも可愛い!
笠松将さんは自身の性格を「すべての物事に必ず理由を追い求める」と分析していますが、その姿勢は自宅の愛猫たちにも共有しているそうです。
『なぜあなたがかわいいのか?』『なぜ私があなたを好きなのか?』もめちゃくちゃ説明しますね(笑)。『僕は君が猫だから好きなのじゃない。君があまりにもかわいいから君と一緒にいるのだよ』と……。
引用元:esquireインタビュー
そんな風に言われたらときめいちゃいますよね
猫が好きだから猫飼うのだとしたら、それはどこどこのブランドが好きだからその服を買うっていうのと同じですからね
引用元:esquireインタビュー
笠松将さんは「猫は好きなんだけど不思議ちゃんみたいにはされたくない」と打ち明けていますが、猫は可愛いですからつい赤ちゃん言葉になってしまうのも仕方がないですね。
まっすぐに愛猫と向き合い、きちんと‘あなた’でなきゃダメなんだ!と説明をする。
そんな姿を想像するだけでもとても微笑ましいです。
英語を勉強し始めたきっかけは?
2022年の日米合作ドラマ「TOKYO VICE」では、英語が堪能な役で国際的に高く評価された笠松将さん。撮影当初の2020年は、英語が全く話せなかったものの現在はほぼ毎日、英語を聞くこと・話すことを続けているそうです。
英語漬けになったのは、『TOKYO VICE』に出演した際に、現場で楽しそうに話している海外キャストの姿を見て、英語がわからないことに寂しさを抱いたからだそうです。
一緒にいるのに会話を理解できないって、寂しいじゃないですか。だからせめて、なにを話しているのかくらいは把握できるようになりたくて。そもそも自分に“できないこと”があるのが嫌なんです。だから真剣に努力する。“できないこと”があるとそうやって頑張れるから、良いんですよ
引用元:ダ・ヴィンチ
英語のセリフは耳から覚えたそうです。
僕はラップミュージックの声真似などが得意で、英語のセリフも文字からではなくネイティブ・スピーカーが録音してくれた音声から覚えたんです。音源の音量を上げて自分の声が聞こえないようにして、音やリズムを繰り返し後追いしながらセリフを体に入れていきました。
引用元:NHK出版デジタルマガジン
もともとラップの得意な笠松将さんだからこその英語習得方法だったんですね。
英語ができることで仕事やコミュニケーションの幅が広がるので、英語習得に力をいれている笠松将さんとても素敵です。
まとめ
笠松将さんは1992年11月4日名古屋生まれの俳優。
座右の銘は「人生は座右の銘を探す旅だ」。
2匹のベンガル猫、「うにたん」と「さめくん」を飼っている。
猫を溺愛するあまり猫の前では甘えん坊になる。
うにたんとさめくんに『なぜあなたがかわいいのか?』『なぜ私があなたを好きなのか?』をめちゃくちゃ説明する。
英語習得のきっかけは海外キャストの会話に入れずに寂しかったから。
2020年頃は全く英語を話せなかったが今では毎日英語を使う。
12/7に放送されるダウンタウンDXでは愛猫との生活もみられるようです。とても楽しみですね!
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